カザフスタン鉄道


カザフスタンの国有鉄道はカザフスタン鉄道といい、略称としてKTZという名前が用いられます。カザフスタン鉄道は合資会社として創立されました。カザフスタン政府が鉄道輸送を維持することになったことで、本部がアスタナに存在します。関連のある株式会社は乗客輸送分割と所有車両牽引機材を所有しており、修理施設は民営化されているという特徴があります。

ソビエト連邦時代の名残を引きずっており、現在の軌間はロシアゲージである1520mmの広軌となっています。しかし、ドストゥク駅と中華人民共和国との国境に当たる阿拉山口駅では通常の1520mmと1435mmの標準軌が単線並列で結ばれているという特徴を持っています。日通国際物流は日本通運の中国法人ですが、2017年の9月にカザフスタン鉄道とその物流子会社にあたるKTZ Expressと共同で東アジアと中央アジア、ヨーロッパを繋げる輸送についての業務提携覚書を結んでいます。このことから、カザフスタン鉄道はアジアとヨーロッパを繋げる非常に重要な鉄道網だと言えます。

カザフスタン国有鉄道はアジア、ヨーロッパ、そしてロシアに渡って非常に大きな影響をもっている鉄道です。こちらは国有鉄道でありながら、修理施設が民営化されているという特徴も持っています。